
e‐Govメタデータ取得API
転送元
HeartRails Geo API は、郵便番号・住所・緯度経度データ等の地理情報を、XML・JSON(P)形式のAPIにより商用・非商用を問わず無料で提供するジオコーディング/逆ジオコーディングのサービスです。国土交通省のオープンデータを加工し、都道府県名の一覧取得や、郵便番号から住所・緯度経度・最寄駅情報の取得が可能です。
現時点で TROCCO の標準コネクタとして HeartRails Geo API コネクタ は提供されていませんが、TROCCO ではカスタムコネクタ機能を利用することで、HeartRails Geo API の REST API エンドポイントからデータを取り込むカスタムコネクタをローコードで構築できます。 API で提供されているデータを用途に応じて柔軟に連携することが可能です。
ETLツールでは一般的に、2つの異なるインターフェース間の接続を可能にする実装のことを、コネクタと呼びます。カスタムコネクタ は、ユーザー自身で独自コネクタをローコードで作成できるTROCCOの機能です。
カスタムコネクタを利用すると、公式コネクタでカバーされていないSaaSでも、API仕様に基づいて柔軟にデータ取得・転送ができるコネクタを作成できます。
詳細は下記の記事をご参照ください。
カスタムコネクタ(コネクタビルダー)とは
※ カスタムコネクタは TROCCO の Advanced プラン以上のプランでご利用いただける機能です。
※「Connector Builder」は機能名称を「カスタムコネクタ」に変更しました。現在は「カスタムコネクタ」として提供しています。
HeartRails Geo API と TROCCO を連携するには、HeartRails Geo API が提供する REST API を利用し、カスタムコネクタ で必要な認証・エンドポイントを設定します。
設定の流れ(例)
より具体的な設定方法は、こちらの記事で詳しく解説しています。
