データ活用環境の企画・構想 Consulting
お客様のデータ活用の目的の整理から、実現に向けた最適なデータ環境の企画
実現に向けたプロジェクト計画の策定を支援
データ活用が思ったように進んでいない?
実は、データ活用環境がボトルネックとなっている場合があります。
データを使ってやりたいことはあるが、何をどこまでやる必要があるのか・どこから手をつけて良いのかわからない
データを無理矢理かき集めていたり、分析前のデータ処理に都度工数をかけていたりする
メンテナンスまで手が回らず、せっかく投資したシステムを誰も使わなくなってしまった
リソースが足りず、データ活用環境の整備が後手に回ってしまう
データ分析基盤総合支援SaaSのTROCCO®・データエンジニアリングモジュールシステムのsystemNなどのprimeNumberの既存資産や、メジャーなクラウドソリューションを組み合わせることで、開発期間・工数ともに圧縮し、メンテナンスしやすいデータ分析基盤構築を実現します。 スクラッチ開発ではコストが嵩んでしまう・時間がかかってしまうなどの理由からPoCに踏み出せない場合にも、対応可能です。
キャリア5年以上のソリューションアーキテクトによるヒアリングを通して、「お客様がデータ活用で実現したいこと」や「データ・システムの状況」「組織体制」を棚卸しし、必要なものを逆算。 基盤構築だけにとどまらず、その後の運用〜ビジネスへのデータ活用を見据えた伴走支援で、企業のデータ活用サイクルを強化します。
導入・構築だけを重視すると、「システムは導入したが、結局使われずデータ活用に繋がらない」という状況になりかねません。 長期に渡るような案件や構築カバー範囲が広い案件については、段階に応じてナレッジトランスファーを行い、ワークショップなどの人材育成プログラムを含めたご支援も用意しております。 ベンダーへの丸投げを回避し、長期的な目線で「組織が自走できる状態」までサポートいたします。
データエンジニアリングソリューションサービスで データ利活用が促進されたお客様の事例です。
株式会社 ALL CONNECT様
ジャパン・リニューアブル・エナジー株式会社様
横浜国立大学様
株式会社サーキュレーション様
エン・ジャパン株式会社様
株式会社ナカジツ様
株式会社明光ネットワークジャパン様
お問い合わせフォームより、お問い合わせください。
お客様のご状況・ビジネス要件をお伺いし、必要なメニューを検討いたします。
事前ヒアリングシートに沿って、どのようなご支援ができるのかプレゼンテーションいたします。(事前情報が多いほど、精緻な見積もりが可能になります)
見積もり合意後、サービスに応じたご契約書を送付いたします。
実際のプロジェクトの進め方について、改めてキックオフ〜ヒアリングを行います。
定期的なMTGを行いながら、Integration / pN Opsの場合は設計・構築のフェーズへ、ワークショップはカリキュラム構築〜実施フェーズへと進みます。
新卒で入社した前職では、エンジニアとして広告テクノロジー関連の開発に従事。2015年に、代表 田邊と株式会社primeNumberを創業。 現在はプロダクトの導入支援や個別開発プロジェクト等、ソリューション領域全般を統括している。 2020年には、Forbes 30 Under 30 Asia 2020 Enterprise Technology部門に選出された。
フューチャー株式会社にて、プロジェクトマネージャーとして小売業界の基幹システム構築・業務構築を中心に担当。現在はソリューションアーキテクトとして、教育・人材など多岐にわたる分野で、データ分析基盤のアーキテクチャ設計・構築のプロジェクトマネジメントを実施をしている。