構造化データと非構造化データを、同じワークフローで扱う
生成AIの普及により、PDFや画像といった非構造化データを分析に使うハードルは大きく下がりました。
DWH自体にもAI機能が組み込まれ、ファイルを構造化せずに扱える環境が整いつつあります。
そこでこれから重要になるのは、構造化データと非構造化データを掛け合わせた活用です。
売上や顧客の数値データと、契約書や現場写真のようなファイルを突き合わせることで、これまで見えなかった示唆が得られます。
その前提として必要になるのが、ファイルの転送です。
「ファイル転送」はテーブル形式のデータ転送やDWH上の変換処理と同じワークフローに並べて実行できるため、
構造化データと非構造化データを、同じ運用の枠組みのまま扱えます。

PDF・画像・帳票をそのまま扱える
ファイルの中身を解釈せず、形式を変換せずに転送します。テーブル形式に整えられないファイルも、業務システムが出力したそのままの状態でデータ基盤に集約できます。
閉域環境にあるファイルにも対応
Self-Hosted Runnerを併用することで、閉域環境に置かれたファイルサーバーからも転送が可能。ファイルを外部に持ち出すための前段の作業を必要としません。
構造化データと同じワークフローで扱える
テーブル形式のデータ転送、DWH上の変換処理、ファイル転送を1つのワークフローに並べて実行。スケジュール実行・通知・リトライも、これまでと同じ運用のまま利用できます。
変更のあったファイルだけを転送
転送元と転送先の差分を判定し、変更のあったファイルのみを転送します。転送の履歴は実行ごとに記録されるため、いつ何が転送されたかを後から確認できます。

明日からすぐに実務で利用
ファイル転送は、以下のような活用シーンにフィットしたソリューションです。
基幹システムが出力する閉域環境のファイルをデータ基盤へ集約したい時
例:帳票、固定長ファイル、独自形式のファイル
画像やPDFをDWHのAI機能で分析したい時
例:デジタル広告のクリエイティブ画像、店舗カメラ画像、商品写真、契約書・請求書
社内に蓄積された文書や業務ファイルをAIが参照できる状態にしたい時
例:業務マニュアル、製品仕様書、商談議事録、ユーザーインタビューの文字起こし
FEATURE
機能一覧
データ統合に必要なすべての機能を、統合プラットフォームとして提供します。

データ転送(ETL)/ マネージドデータ転送
プロのデータエンジニア水準の転送パイプラインを、最短5分で本番デプロイ

データマート生成 (ELT)
SQLエディタで変換処理を書くだけで、DWH上のログをビジネス活用しやすい状態に整備

ワークフロー (ジョブ管理)
複雑なパイプラインもGUIで定義。データエンジニアに必要な接続先が豊富

CDC (変更データキャプチャ)
大規模なデータの複製、ニアリアルタイムの同期

カスタムコネクタ
ローコードで独自コネクタを設計・構築

ファイル転送
PDFや画像などの非構造化データを変換せずデータ基盤へ。AIによる分析に活用可能

データ品質管理
DWH上に蓄積されたデータに対し、柔軟なテスト・検証が可能

運用支援・API連携
GUIで通知や再実行も、コード管理でCI/CDも、データ基盤の運用に必要な支援機能を、エンジニア目線で開発

Self-Hosted Runner
ユーザーが管理するオンプレミスやプライベートネットワーク環境でTROCCOのジョブが実行可能

Web行動ログ収集SDK
専用のSDKでWebサイトのページビュー・イベント・メール開封ログ等を収集し、お好きなDWHに転送

セキュリティ
大切なデータを扱うため、暗号化やIP制限などの機能を搭載

サポート
お客様専任の担当がつき、障害対応や運用をサポート

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導入に関するご相談も承ります。お気軽にお問い合わせください。