運用支援・API連携

GUIで通知や再実行も、コード管理でCI/CDも、データ基盤の運用に必要な支援機能を、エンジニア目線で開発

運用に関する作業は、すべてTROCCOの機能で完結します

TROCCOには、ロールベースの権限管理、定期実行、エラー通知など、運用に必要な機能が一通り揃っています。

  • チーム機能

    ロールベースによるアクセス制御で
    操作権限をセキュアで効率的に管理

  • 定期実行

    任意のスケジューラーによる定期実行

  • Slack/メール通知

    エラーだけでなく、件数や実行時間に応じた通知が可能

  • 重複実行防止

    短い期間でスケジューリング
    されているジョブの重複実行を防止

TROCCOなら、より発展的な開発運用フローにも組み込めます

GUI操作で完結する運用支援のほかに、自社構築のレビューやCI/CDのフローに組み込める機能もあり、より発展的な開発運用が可能です。

API連携

  • ジョブ実行/ジョブステータス確認

    実行時にカスタム変数の設定値を指定可能

    お使いのジョブ管理ツールからTROCCOのジョブを実行可能

  • 設定の一覧取得・作成・変更・削除

  • TROCCO API リファレンス

Terraform Provider for TROCCO

  • Terraformを利用し、TROCCOの設定のコード管理が可能

  • レビューや承認のフローが組み上げられるので、ガバナンスを効かせることができる

  • GitHub ActionsやCircleCIなどを利用したCI/CDフローへの組み込みが可能

  • ※ Terraform Provider for TROCCOは、TROCCO APIの利用が可能なAdvancedプラン以上でご利用いただける機能です。

    Terraform Registry (Document) / TROCCO API リファレンス

Git連携

  • データ転送設定をYAML形式でGitに連携

  • 設定のバージョン管理が可能

  • 変更時にPull Requestを作成しチームレビュー可能