株式会社primeNumber(本社:東京都品川区、代表取締役CEO 田邊 雄樹)は、2025年3月25日(火)に開催されるイベント「Snowflake Data for Breakfast Seoul」にブース出展します。

本イベントは、Snowflakeが主催する自社イベントで、AIやアプリケーションを通じてビジネス革新を実現するためのデータ戦略について学ぶことができます。また、Snowflake共同創業者であるBenoit DagevilleとThierry Cruanesから、SnowflakeのAIデータクラウドビジョンを共有いただきます。

primeNumberは、Snowflakeのテクノロジーパートナーかつサービスパートナーでもあります。本イベントにてクラウドETL「TROCCO」についてご紹介し、SnowflakeとTROCCOを用いたデータ基盤の構築方法や企業の成功事例、データ活用によるビジネス成果についてお伝えします。

「Snowflake Data for Breakfast Seoul」概要

TROCCOとSnowflakeを合わせて活用することのメリット

生成AIが急速に進化し、ビジネスにおいてもその活用が標準となりつつある時代において、大量かつ高品質なデータを活用可能な状態に整えておくことの重要性が高まっています。

Snowflakeは、データ分析にとどまらず、AIや機械学習アプリケーションの構築まで実現するプラットフォームです。一方、primeNumberが提供するTROCCOは、ローコードで多様なデータソースからクラウドDWH(データウェアハウス)へとデータを統合できる、クラウドETLです。企業は、TROCCOを活用して社内に点在する大量のデータをSnowlfakeに統合、品質を管理することで、AIや機械学習アプリケーションを素早く構築し、ビジネスに活かすことができます。

Snowflake Inc. Regional Cloud Lead LEO PARK様からのコメント

Snowflakeは「Snowflake Data for Breakfast Seoul」におけるprimeNumberの出展を心より歓迎いたします。primeNumberはSnowflakeのお客さまへクラウドETL「TROCCO」を導入し、データ基盤を構築した実績や、お客さまのビジネス成長への貢献などを評価され、テクノロジーパートナーおよびサービスパートナー認定を取得しています。より多くのお客さまがSnowflakeとTROCCOを用いたデータ基盤構築やデータ活用方法を知ることで、事業をより推進できると確信しています。

クラウドETL「TROCCO」とは

「TROCCO(トロッコ)」は、2,000以上の企業・団体に導入されているクラウドETLです。ETL(データ転送・データ変換)機能に留まらず、ワークフロー機能、権限管理など、データ基盤の構築や運用に必要な機能を備えています。TROCCOで、データ利活用における一連のデータエンジニアリングプロセスを自動化し、お客様のデータ活用を支援します。