本セミナーでは、日本最大級法律相談ポータルサイト「弁護士ドットコム」運営や、ウェブ上で契約締結を完結させる「クラウドサイン」など複数事業を展開する弁護士ドットコム株式会社のデータ分析基盤についてご紹介いたします。
オープンソースツールをベースにデータ分析基盤運用を行なっていた同社は、エラー多発による対応工数に課題がありました。原因は、属人化したデータ管理によって管理プロセスが事業毎にブラックボックス化されていること。そのため、データ分析業務側でも同じような分析クエリを書かざるを得ない「車輪の再開発」が常態化していました。
それらの課題を解決するために、Google BigQueryとマネージドETL&ワークフローサービス TROCCO®︎導入し、データ管理工数が約1人月削減を実現していらっしゃいます。
一番データ量の多い「クラウドサイン」事業を例に、TROCCO®︎導入の決断に至った検討プロセスや見込み効果、導入までの背景や導入時の苦労、導入後にどのような効果があったのかなどについて、担当者様に直接お話しいだきます。
※こちらのセミナーのLive配信は終了しています。アーカイブ動画はこちらからご覧ください。
[/point]こんな方におすすめ
- 分析基盤の運用工数を削減したい方
- データ活用推進に取り組んでいる方
- SaaS/サブスクリプション型ビジネスに関わる方