データドリブンに事業を推進するメルカリグループのデータ分析基盤をご紹介いたします。
BigQuery とマネージド ETL & ワークフローサービス TROCCO® の活用で、Google Cloud 領域外の新規データ連携毎に発生するフルスクラッチ開発から脱却し、希少なデータエンジニア工数を創出。決済データと紐づけた営業活動分析にも成功しています。
分析基盤構成、検討プロセスを、ビジネスと技術の視点から担当者様よりお話しいただきます。
※ こちらのセッションは、Google Cloud Day: Digital ’21のコンテンツとなります。アーカイブ動画をご覧になるには、primeNumberのセッションページの「過去の放送を見る」からご視聴ください。
登壇者
株式会社メルカリ Data Management Team・Technical Product Manager
横山 翔 氏
リクルートグループにて、WEBサービスのグロース施策やシステムアーキテクチャの再構築、開発チームの立ち上げ・立て直し等に従事。現在はメルカリグループのデータ活用を推進している。著書・寄稿に『個人開発をはじめよう!』『Software Design 2020年7月号 ログ分析特集』など。
株式会社primeNumber 最高執行責任者(COO)
新井 崇志
株式会社日本総合研究所にて社内情報システムの企画、開発、運用に従事。その後、日本オラクル、セールスフォース・トッドコムでそれぞれERP、CRMのプリセールスを経て、現在株式会社primeNumberでカスタマーサクセスをリード。顧客企業へのソリューション提案や運用定着化支援を担当している。