株式会社primeNumber(本社:東京都品川区、代表取締役CEO 田邊 雄樹)は、BIツール「Supaboard」を提供するインドのFyipen社とパートナー契約を締結しました。

概要
Fyipen社は、インドに拠点を置く急成長中のスタートアップ企業です。生成AIサービス「Stella AI」を活用することで、専門知識がなくてもダッシュボードを簡単に生成できるBIツール「Supaboard(※)」を提供し、企業のデータ活用を支援しています。
また、primeNumberが提供する「TROCCO」は、データウェアハウス(DWH)やBIツールへのデータ転送を自動化する、クラウドETLです。直感的に操作できるUIを備え、フリープランも提供しています。
今回のパートナー締結により、primeNumberとFyipen社は、「TROCCO」と「Supaboard」をパッケージとして提供します。これにより、企業はデータの統合から可視化までの一連の流れを、コストとリソースの負担を抑えながら実現することが可能となります。
primeNumberとFyipen社は協力して、インドをはじめとするグローバルの企業がデータドリブンな意思決定を実現できるよう、最適なデータ活用基盤の構築を支援してまいります。
クラウドETL「TROCCO」とは
「TROCCO(トロッコ)」は、2,000以上の企業・団体に導入されているクラウドETLです。ETL(データ転送・データ変換)機能に留まらず、ワークフロー機能、権限管理など、データ基盤の構築や運用に必要な機能を備えています。TROCCOで、データ利活用における一連のデータエンジニアリングプロセスを自動化し、お客様のデータ活用を支援します。