本セミナーは2024年4月18日に開催したセミナーのアーカイブ配信となります。

概要

日経電子版など数多くのサービスを展開する日経では、データドリブンな開発・意思決定、データ活用文化の醸成を実現し、持続的な成長を支えていくために、データ分析基盤「Atlas」を内製し運用しています。このセミナーでは Atlas の概要と社内でのデータ利活用シーンのご紹介、また TROCCO を導入し運用をスタートした経緯などを共有します。Atlas では記事データやお客様の行動ログデータなどを含め、1日あたり450GB以上リアルタイムに蓄積し、利活用しています。多量の保有データとともに利活用シーンも多種多様な中、限られたエンジニアリングリソースで最大のパフォーマンスを利用者に提供するための基盤提供の仕組みや、スキル・ナレッジシェアなどデータ利活用の裾野を広げるための取り組みなどもご紹介します。

こんな方におすすめ

  • 社内データ分析基盤を運用する方
  • メディア企業でのデータ利活用に携わる方
  • 社内データ利活用の裾野を広げ「データ民主化」に取り組まれている方

このセミナーでわかること

  • TROCCOを活用したデータ分析基盤の具体的な事例
  • データ利活用の裾野を広げるための社内的な取り組みの仕方
  • 低価格なサービスでデータ活用をスタートする具体的な手法

開催情報

開催日時 2024年4月18日(木) 13:00 – 14:00
参加方法 お申し込み後、オンラインセミナー参加用のURLをお送りいたします。
メールに記載されている手順でご参加ください。
参加費 無料
主催企業 株式会社primeNumber

注意事項

  • 応募者多数の場合、抽選とさせていただきます。
  • プログラムは変更となる場合がございます。
  • 学生の方は参加をご遠慮いただいておりますので、あらかじめご了承ください。
  • 複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが1名ずつのお申込が必要となります。
  • お申込みには、おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。
  • 同業他社さまにはご参加をご遠慮いただくことがございます。

登壇者

萩原 匡侑

プラットフォーム推進室 データインテリジェンスグループ データエンジニア

萩原 匡侑

前職では EC モールの運営業務に携わり、データ分析基盤の立ち上げから集計業務、BI ダッシュボード整備などを担当。2022年に株式会社日本経済新聞社に入社しデータエンジニアに転向、社内データ分析基盤「Atlas」の開発・運営に携わり、「データ民主化」実現に向け活動を進めている。直近ではデータ連携開発業務や、データ利用の利便性向上のためのセルフサービス基盤提供などの業務に注力する。

生田目裕太

株式会社primeNumber カスタマーサクセス Senior Manager

生田目裕太

2022年 primeNumberに入社。パートナーセールスとエンタープライズ向けソリューション提案を担当しており、IT、小売、製造等幅広い業界向けにデータ分析基盤の構築支援に従事している。