本セミナーは2023年6月21日に開催したセミナーのアーカイブ配信となります。
概要
デジタルメディア業界のトップランナーとして、高成長を続ける株式会社キュービック。
複数のデジタルメディアの事業成長を支えるには、データドリブンな意思決定を支えるためのデータ分析基盤の存在が欠かせませんでした。
しかし、CUEBiCの事業をよりドライブさせるデータ分析基盤を構築していくには様々な課題が存在し、なんと1年に4回ものアーキテクチャ更新をして試行錯誤を繰り返し、現在のデータ分析基盤に辿り着きました。
本セミナーでは、当時どのような試行錯誤をしデータ分析基盤を構築したのか、アーキテクチャ図をお見せしながら、データウェアハウスやETL・ELTサービスを導入した背景についても語っていただきます。
また、今後の展望や、当時の悩み、同じ立場にいる方に向けたアドバイス等についても伺っていければと考えております。
無料のウェビナーですので、ぜひお気軽にお申し込みください。
こんな方におすすめ
- デジタルメディアを運営しておりデータ活用をしていきたい方
- これからデータ分析基盤を構築していく方
- データ活用やシステムの保守運用の効率化を図りたい方
- データウェアハウスやETL・ELTサービス導入をご検討している方
開催情報
開催日時 | 2023年6月21日(水)11:00 – 12:00 |
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参加方法 | お申し込み後、オンラインセミナー参加用のZoom URLをお送りいたします。 メールに記載されている手順でご参加ください。 |
参加費 | 無料 |
主催企業 | 株式会社primeNumber |
注意事項
- プログラムは変更となる場合がございます。
- 学生の方は参加をご遠慮いただいておりますので、あらかじめご了承ください。
- 暴力団関係者の方々のご参加はご遠慮ください。
- 複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが1名ずつのお申込が必要となります。
- お申込みには、おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。
- セミナー参加用のURLは、各お申込者様専用のものとなります。他の方との共有はお控えください。
登壇者
株式会社キュービック テクノロジーエキスパートセンター Tech Lead
尾﨑 勇太
中堅SIerにて金融系システムを担当し、SEとして経験を積みながらTLなど管理業務も遂行。2017年教育系のインキュベーション事業を行なうベンチャーに転職し、PMとしてWEB/アプリ開発を担当。2018年、株式会社SHIFTにてテストPMとしてポータルサイト運営会社の品質管理を担当。2020年11月よりキュービックにテックリードとして入社し、新規プロダクト開発や脆弱性対応を担当。
直近はデータエンジニアとしてデータ分析基盤のリニューアルとDWH化を推進する傍ら、本格的なデータ活用を見据えた内部統制を管掌
アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 アナリティクス事業本部 シニア事業開発マネージャー
甲谷 優 (かぶとや ゆたか)
日本電信電話株式会社、株式会社 NTT ドコモ、株式会社三菱総合研究所にて、ビッグデータ分析、機械学者の研究開発、アルゴリズムエンジニアリング、ビッグデータ・ML を活用によるソフトウェアプロダクト開発に従事。現在はアマゾンウェブサービスジャパン合同会社にて、Amazon Redshiftを中心とした AWS 分析サービスの事業開発を担当。博士(工学)。
株式会社primeNumber カスタマーサクセス本部 Partner Success Planner
薬丸 信也
株式会社キーエンスにて製造業向けコンサルティングエンジニアとして従事した後、株式会社primeNumberにパートナー営業・エンタープライズ営業としてジョイン。現在は、広告・IT関連から製造・小売りまで業界を問わず、データ分析基盤の構築を支援している。