株式会社SHIFTは、従業員数や売上高、グループ会社数が毎年増加し続ける成長企業です。そのSHIFTの成長を支えるため、ベスト・オブ・ブリード型の社内基幹システムを構築しました。この基幹システムの中核には統合データ基盤があり、各種の個別システムを連携させ、企業としての全体最適化を実現しています。本セッションでは、SHIFTが統合データ基盤を実現してきたプロセスとその活用事例についてご紹介いたします。
スピーカー
SPEAKER
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大網 康志氏 株式会社SHIFT
コーポレートプラットフォーム部 基幹システム推進・統合グループ グループ長
SIerにてシステム導入を経験後、製造業向けコンサルティングファームにて、IT改革PJに従事。ERP、PLM、原価管理、DWHなどを中心にシステム企画、導入、保守運用などのフェーズを手掛ける。2015年にSHIFT参画後はSFA、販売管理、PJ管理等の各業務システムの刷新・導入・改善に従事、IT化の推進を担う。会社の特徴や成長ステージにあわせ最適なシステムをタイムリーに導入することを心掛けている。