昨今バックオフィス領域におけるDXや生産性向上の必要性が謳われる中、データ活用は第一に着目される課題かと思います。しかし「見るべきデータが揃っていない・使える状態になっていない・管理者がいない」など、データを意志決定や業務改善に活かすようにするまでに大きなハードルがあるかと思います。
本セッションでは、Sansan株式会社 人事本部の主に採用領域においてデータ活用を始めていくあたりどのような課題を乗り越えて、現状どのようにデータ活用を進めているのかについて、推進者である非エンジニアの元マーケターが語ります。データドリブンな形での意志決定・オペレーション設計を志すすべての方におすすめできる内容です。
スピーカー
SPEAKER
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石橋 政幸氏 Sansan株式会社
人事本部 CHRO室 戦略人事グループ
新卒で大手自動車メーカーに入社し主に量販車種の商品企画・マーケティングに従事したのち、2021年にSansan株式会社へ入社。名刺アプリ「Eight」のプロダクトマーケティングおよびデータアナリティクスを担当しユーザー基盤拡大に貢献。2023年に人事本部へ異動し現在は採用マーケティングを主としつつも、人事本部全体のデータ基盤構築のプロジェクトをリード。