SESSION DETAIL

安定したシステム連携で叶える電力取引自動化に向けた取り組み

11:25 - 12:05 User Session

再生可能エネルギー発電事業を手掛けるENEOSリニューアブル・エナジー社は、発電事業により得られた豊富なデータを集約・分析のうえ事業戦略策定に役立てています。本セッションでは、同社のデータ活用の事例をご紹介いただくと共に、データ基盤構築を情報システム部門が担う意義やそのメリットについても深掘りします。

スピーカー

SPEAKER

  • 江蔵 均 ENEOSリニューアブル・エナジー株式会社

    開発企画部 運用企画チーム
    チームリーダー

    太陽光・風力を主とする再エネ電源のアグリゲーション事業に従事。
    再エネ発電事業者であるENEOSリニューアブル・エナジー株式会社(ERE)と、小売電気事業および特定卸供給事業ライセンスを有するENEOSリニューアブル・エナジー・ソリューションズ株式会社(ERES)を兼務。

  • 根津 本樹 ENEOSリニューアブル・エナジー株式会社

    コーポレート本部情報システム部
    アプリチームチームリーダー

    新卒で中堅の独立系SI企業に入社し、大手製薬会社向け業務アプリ開発に従事。その後、2017年に大手保険代理店の社内SEに転職し、提携する地銀向けの保険代理店システムの開発・導入をリード。2022年からは現職で社内業務アプリの企画・導入・運用を推進し、データ分析基盤の立ち上げを担当。再エネ売電事業とO&M事業を中心にデータ活用を進めている。

  • 岩田 匠 株式会社Rounda

    データコンサルティング事業部
    代表取締役社長

    これまでITコンサルやベンチャー企業にてDBAやPM、R&D、機械学習Platformのビジネスリードなどを経験。 前職の株式会社primeNumberではソリューションアーキテクトとして、顧客向けのデータ分析基盤導入やデータエンジニアリングの教育にも従事。
    データ統合から前処理、機械学習の導入の経験を基に、ビジネスやプロダクトの幅を広げるため、株式会社Roundaを設立。

  • 薬丸 信也 株式会社primeNumber

    カスタマーサクセス本部 ビジネス開発グループ
    Head of Business Development

    株式会社キーエンスにて製造業向けコンサルティングエンジニアとして従事した後、株式会社primeNumberにパートナー営業・エンタープライズ営業としてジョイン。現在は、広告・IT関連から製造・小売りまで業界を問わず、データ活用基盤の構築を支援している。