このセッションでは、データ基盤の構築に挑んできたデータエンジニアの方々をお招きし、それぞれがどのように課題を乗り越え、データ基盤の進化を支えてきたのか、そしてデータ基盤の構築やデータ活用を通じて目指すものについてお話しいただきます。データ基盤に関わり始めた当初の状況、現在直面している課題、さらにはデータ活用の将来の展望まで幅広くお伝えします。データ基盤構築を検討中の方や、現在取り組んでいる方々にとってヒントとなり得るセッションです。
スピーカー
SPEAKER
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成田 一生氏 株式会社IVRy
Principal Engineer
2010年にクックパッド株式会社に入社し、バックエンド、クラウドインフラのエンジニアとして従事。2016年から2022年末まで執行役CTOとして経営に携わり、エンジニア組織における文化の醸成と採用に注力しリーダーシップを執った。2024年2月より株式会社IVRyにプリンシパルエンジニアとして入社。
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鈴木 凌氏 株式会社HR Force
DS統括部DXグループDataチームマネージャー
新卒でHR Forceに入社後、セールスに従事。その後はセールス経験を活かし、Salesforce管理者として営業活動の効率化と組織成長に向けたデータ整備・利活用を推進したのち、Salesforce外に存在するデータも含めた活用を推進するため、Snowflakeやdbtを中心としたモダンデータスタックのデータ基盤の導入を主導。現在はデータ基盤の運用、データ活用の推進、顧客へのデータ提供を行う。
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松山 勇輝氏 株式会社mento
取締役CTO
2014年リクルート新卒入社。大小様々なサービスでのエンジニアリングを経験後、スクラムマスターとして開発チームの立ち上げや、リクルートライフスタイルでじゃらんnetのアーキテクチャ改善に携わる。2019年11月にmentoにCTOとしてジョイン。開発組織づくりや技術戦略の検討・推進、その他にもプロダクトやシステムに少しでも関わる部分を全方位的に推進する。
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北川 佳奈 株式会社primeNumber
マーケティング本部 コミュニティマネージャー
2020年にクラスメソッド株式会社新卒第一号として入社。開発案件のプロジェクトマネージャー、内製化支援プロジェクトのプロジェクトマネージャー補佐を経て、広報を担当。自社イベントの企画・運営やエンジニアのコミュニティ運営サポートに従事。
2024年2月に株式会社primeNumberへTROCCO User Groupのコミュニティマネージャーとして入社。現在、Data Engineering Studyの企画運営も担当。
ユーザーさんとデータエンジニアリングの面白さを広めるべく奔走中。