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クラウド データカタログ「COMETA」、専門知識不要でデータの探索やSQL生成が可能な「対話型AIアシスト機能」のベータ版を提供開始

株式会社primeNumber(本社:東京都品川区、代表取締役CEO 田邊 雄樹)は、クラウド データカタログ「COMETA」のAIを活用した機能「COMETA AI」において、「対話型AIアシスト機能」ベータ版の提供を2025年5月1日に開始しました。

機能の提供背景

企業のデータ利活用が進み、組織内で取り扱うデータ量が飛躍的に増加する中、組織を横断してデータの内容や所在を把握、活用する必要性が高まっており、データの意味や状態、依存関係を示すメタデータを管理・メンテナンスする「データカタログ」の重要性も増しています。データカタログで適切にメタデータを管理することで、企業は自社が保有するデータを素早く正確に、より効果的にビジネスへ活用できるようになります。

一方、これまでのデータカタログは「新たなデータの追加や既存データの更新に応じてメタデータの管理を手動で行う必要があり、手間がかかる」「データを取得するためにSQLを書かなければならず時間がかかり、専門知識がない人にとっては使いづらい」といった課題がありました。

データカタログをエンジニアだけでなくさまざまな職種のビジネスパーソンが活用できる環境の実現を目指し、primeNumberではAIを活用したCOMETAの機能として「COMETA AI」をリリース、第1弾としてメタデータの自動生成機能を開発しました(※)。そして今回新たに、自然言語での対話を通じてデータを探索し、SQL生成までをサポートする「対話型AIアシスト機能」の提供を開始します。

(※)https://primenumber.com/news/1546

機能詳細

今回リリースする「対話型AIアシスト機能」は、以下の特徴を備えています。

アセット探索
ユーザーが「売上データはどこにありますか?」「顧客情報を見たい」といった自然言語で要件を入力すると、AIが適切なデータアセット(データベースのテーブル、BIのダッシュボードなど)を提案します。専門知識がなくても、会話感覚でデータを見つけることができます。

SQL生成
「先月の売上トップ10を教えて」「地域別の顧客数を集計して」といった分析ニーズを自然言語で入力すると、AIが必要なSQLを提案します。データベース言語の知識がなくてもデータ抽出できるようサポートします。

これらの機能により専門知識がない人がデータカタログを利用するハードルを下げ、データドリブンな意思決定をより多くのビジネスパーソンが行える環境を実現します。今後は、AIとの対話履歴を表示したり、生成されたSQLをそのまま実行し、実データを簡単に可視化したりと、さらにそのデータから得られるインサイトをまとめる機能も順次リリースする予定です。

デモ動画

クラウド データカタログ 「COMETA」とは

「COMETA(コメタ)」はデータの発見・理解・活用を促進するクラウドデータカタログです。社内に点在するデータをメタデータとともに一元的に管理し、データマネジメントの高度化と組織横断でのデータ活用を推進します。

URL:https://primenumber.com/cometa