AI活用箇所の診断

御社の業務から
AI活用テーマを一緒に見つける。

御社の業務内容から仮説を用意し、討議・探索します。

AI活用テーマの探し方は大きく分けて2つ

1
AIでできることから
AIが得意なこと(探す・読む・辿る・予測・最適化)を起点に、当てはまる業務を探す。
2
業務の特徴から
業務量が多い・時間がかかる・属人的・抜け漏れが起きる・改善すると効果が大きな業務を起点に、AIで解けるかを検討する。
挙がった候補を
ROIで絞る両方向で挙げた候補を、効果が投資に見合うか(ROI)で評価し、優先テーマを選ぶ。

AIでできること、その前提

人がPC上で作業・検討することであれば、技術的にはほぼ何でもできます。ただし実際には実現上の制約条件があるので、これを整理します。

AIの能力 できること 必要な条件(前提) 主な技術
探す・書く文章を読んで探し、要約や下書きを作る(情報と時間があれば新人でもできる作業の代替)目的・指示が明確/根拠となる文書がある生成AI・LLM(検索/RAG)
読み取る図面・帳票・写真などの内容を読み取り、決めた項目に構造化する読み取る項目・判断基準が定義できる生成AI・LLM(画像/VLM)
辿る情報どうしの関係を辿り、複数の情報源をまたいで答えを組み立てる実体と関係の整理(コンテキスト層)に必要な情報があるナレッジグラフ + LLM
予測・判定過去データの傾向を学習し、数値・良否・分類を推定するその傾向を導くのに、十分な学習データがある(データから類推できそう)教師あり学習
最適化制約の中で、目的を最大/最小にする条件(パラメータ)を導く決定変数・目的関数・制約を定義できる(数学 or ゲームの問題にできる)数理最適化(学習と併用)

(参考)分類・傾向発見:分類・傾向が潜むデータ群から、類似度でまとめ、未知の傾向を見出す(教師なし学習)。探索的な分析に用います。

AIの出力は、根拠になる知見・情報があって初めて成り立ちます。 それが過去データ/社内文書/一般常識のどこにあるかは、討議のなかで一緒に確かめます。

実現可否をクイックに検討し、ROIを見極める

1. 実現方法の大枠を検討する
INPUT / 入力
AIに何を渡すか
症状/図面/条件/問い合わせ文 など
必要な知見・情報
INからOUTを導く根拠
過去データ/社内文書/一般常識 …の出どころ
OUTPUT / 出力
AIから何を得るか
候補/下書き/判定/推奨条件/計画/操作 など
2. 投資に見合う効果があるか?
効果(どのくらい効くか)
  • 削減工数
  • 品質向上・抜け漏れ防止
  • 人手不足・技術継承の課題回避
>
投資
  • 構築のコスト
  • 運用のコスト

※効果の試算は、御社のデータと業務量をもとに個別に行います。

進め方は、御社のニーズに合わせて選べる

A
仮説提言型
手軽
  1. 対象業務のおおまかな流れと範囲を伺う
  2. 「ここが候補では」と私たちから仮説を出す
  3. その仮説をもとに、候補を広げる・絞る
  4. 優先する施策を選び、具体化に進む
まずたたき台がほしい、短時間で当たりをつけたいときに。
B
ヒアリング/ウォークスルー型
  1. 一連の業務をフローとリストに整理する
  2. 工程ごとに「AI化するなら」を検討する
  3. ヒアリングと討議で候補を洗い出す
  4. 優先する施策を選び、具体化に進む
特定の業務・プロセスを、順を追って見ていきたいときに。
C
ボトムアップ型
じっくり
  1. 他社の事例と考え方をご紹介する
  2. その場、または後日までに案を出していただく
  3. 出た案を討議し、並べ替え・追加する
  4. 優先順位をつけ、重なりを整理して具体化に進む
部・課のメンバー(5〜20名)で広く案を募りたいときに。
私たちが全面的にリードする形でも、アドバイザーとして伴走する形でも進められます。御社が主導し、私たちは必要な場面だけ入る、という組み方もご相談ください。

まずは、御社の業務に即した仮説から。

たとえば、こんなご相談をいただいています。

組立系|設計

「産業用の工作機械を作ってるんだけど、設計領域で何かAIで業務の高度化や自動化ができることはないかな?」

組立系|品質管理

「車載部品を月に数十万個つくってるんだけど、客先から不具合の連絡が来るたび、原因の特定にベテランが何日もかけて社内を調べ回ってるんだよ」

化学/素材系|生産計画

「樹脂を反応・重合・造粒という工程でつくってるんだけど、多品種で切替も多くて、生産計画の組み方がベテランの頭の中にしかないんだ」

こうした一言からで構いません。おおまかな業務の流れをお聞かせいただければ、「こんなところにAIが効くのでは」という仮説をご用意します。

その仮説をたたき台に、御社に合う進め方(A〜C)で、有望なテーマを一緒に選んでいきます。

気になる業務から、無料でご相談ください。

この業務はAIでできるのかというご相談から、AI活用箇所の診断、個別のお見積りまで承ります。資料のダウンロードも無料でご利用いただけます。

導入に関するご相談も承ります。お気軽にお問い合わせください。